特定口座で保有銘柄を買い増しした場合、取得単価はどのように計算されますか。
同一銘柄を複数回に分けて購入した場合は、総平均法に準ずる方法で計算をします。
総平均法に準ずる方法とは、最初の取得から譲渡までの期間(または前回の譲渡から今回の売却までの期間)の購入金額の合計を購入した数量の合計で除して、1単位あたりの取得単価を求めることです。
総平均法に準ずる方法による取得単価=当該銘柄の購入金額の合計÷当該銘柄の購入数量の合計
〔計算例〕
〔ご留意点〕
・手数料は考慮しておりません。
・取得単価は、1円未満を切り上げし計算します。
検索メニュー
- フリーワード検索
- カテゴリ検索