【FX】「ロスカットライン」とは何ですか?
有効証拠金額が評価損等の拡大で「ロスカットライン」に達した場合、ロスカットされる水準です。
例えば、有効証拠金額が50万円・ロスカットラインが72,000円(米ドル/円3枚の場合)の場合、評価損等の拡大で有効証拠金額が72,000円に達した場合、ロスカットされます。
逆に言えば、ロスカットされるまで428,000円の余裕があるということになります。1ドルあたりに換算すると14.26円(428,000円÷10,000ドル÷3枚≒14.26円)の円高または円安まで耐えられる計算になります。
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