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2018年5月30日(水)に大阪本店セミナールームにて「資産運用セミナー」を開催しました。
第1部では、グローバルに活躍する運用会社であるTCWより、シニア・ヴァイス・プレジデント 山口 友久 氏をお招きし、テクノロジーの進化が世の中をどのように変貌させるのか、またそれに伴う投資機会について、興味深い内容をお話いただきました。また、TCWが投資助言を行っている投資信託「次世代モビリティオープン」について、岡三アセットマネジメントの徳井 圭吾 氏よりご紹介いただきました。第2部では、当社投資調査部長の有沢による株式投資セミナーを実施しました。情報番組の出演等で関西においては抜群の知名度を誇る有沢のセミナーは常に満席。今回も多数のお客様にご出席いただき、真剣にメモをとっているお客様がたくさんいらっしゃったのが印象的でした。有沢を筆頭にした投資調査部メンバーが執筆する当社オリジナルレポートは、口座をお持ちのお客様のみご覧いただけます。取引画面へログインいただき、「投資情報」画面よりご覧ください。
■ TCW 山口氏にモビリティ革命についてインタビューしました!
TCW 山口氏に、「モビリティ革命が世の中をどう変革するのか、また、それに伴う投資機会」について、インタビューを行いました。
(以下、TCW 山口氏のインタビューコメント)第4次産業革命の変革の中で最も影響を受ける産業は「自動車」AIとか第4次産業革命と呼ばれる変革の中で、大きな影響をうける産業ってたくさんあると思いますが、その中で一番インパクトが大きな産業は、やはり「自動車」なんですよ。なぜかっていうと、大きなインパクトを受けるっていうのには2つの意味があって、1つめが、「既存産業が既に巨大」だということ。自動車産業って、だいたい140年くらいのマーケットの歴史があるんですけど、その成熟しているマーケットが、よく言われるキャッチフレーズを使うと「100年に一度の大変革」、つまりこの成熟している巨大なマーケットにおいて、100年起こってなかったことがあと数年の間に起きてしまう、そんな変革期を迎えるってことが非常に大事なんです。そうするとどのようなインパクトがあるかっていうと、自動車産業って、日本国内でもそうだし、グローバルにおいてもそうですが、ものすごい雇用を抱えている巨大な産業なんですよ。一説によると、自動車産業って全体で1000兆円くらいあると言われているんですね。自動車に関する付随産業であるエネルギーや素材や保険とか環境関連とかそういったものを含めてですけど。その1000兆円のマーケットでパラダイムシフトが起きちゃうってことなんですよ。今の勝ち組が将来にわたって勝ち組である続ける保証はない「自動車」と聞いて、我々が思い浮かべる、現在の勝ち組である完成車メーカーが、「大変革」が起こったあとのマーケットで、同じように強いかどうかってわからないんですよね。実際、「インターネット」というものが、2000年のちょっと前くらいから出てきたんですが、例えば、1980年代、1990年代のアメリカの時価総額TOP10と2000年以後のTOP10って全然違うんですよね。例えば、Appleとか入ってきたりとか。それと同じように車において言えば、現在上位のトヨタとかGMとかフォードとかって、30年前と40年前を比較した場合ってあんまり変わってなかったと思うんですけど、ここからの10年・20年の変化って多分大きく変わると思うんですよね。ここが大きなひとつの大変革の中の影響のひとつです。日本国自体も変革を迫られる可能性も2つめは、日本の国のことなんですけど、日本国内だと自動車っていうのがものすごい大きな産業として見られているわけじゃないですか。ある意味、自動車産業が日本の政策にも大きな影響を及ぼしているところがあるんです。環境問題とか、円安政策とか。その中で自動車産業が変革してきて、日本の屋台骨、背骨だった産業が大きく変わってきたとき、このまま今までの製造業・自動車で戦っていって、大変革の下で勝てたらいんですけど、勝てなかったときの屋台骨、背骨を失うリスクがあるわけですよね。そういう意味で、日本にとって大きな変革があるってことですね。"ルール"が変わろうとする時に、大きな投資機会があるじゃ、投資機会ってどこにあるのっていったら、「そこ」に投資機会があるんです。すでに力関係が決まっているところで勝敗を予想しても、おもしろくないっていうか利益ってあんまりでないんですよね。世の中がガラッと変わっていく中で、どこが1位になっていくかわからないっていう中だと、すごい投資チャンスってあるわけですよ。例えば、我々TCWが注目している会社でテスラって会社があるんですけど、今、年間でたった車を10万台も生産していない会社が、まあ彼らの目標値ですが、あと5年くらいで100万台から200万台以上生産するって言っているんですよ。10万台の会社が200万台車を生産したら、株価に対するインパクトって大きいわけですよね。まあ、今ほとんどの人がその可能性には懐疑的なんですが、我々TCWは彼らの生産能力に関しては実現可能性があると考えています。何でテスラに大きな投資機会があるかというと、今まではガソリン車・ハイブリッド車とか「ルール」が変わってない中での戦いだったら、トヨタとかホンダとボルボもそうだし、VWも強いわけですよ。ルールがこれから全く変わる世の中だと、そこにチャンスがある。僕らは自動車産業について、これから3つの大きな投資テーマがあると思っています。ひとつが「電動化」していくこと、2つめが「コネクティッド」、インターネットに繋がっていくこと。それともうひとつが、「自動運転」。この3つってこれまでの車には全く無かったものなんですよ。で、この中でリードしている会社がテスラって会社で、既存の完成車メーカーに比べて非常に高いレベルのものを持っているんですよ。また、その中での「自動運転」っていう分野だけでいうと、多分一番世界で高い水準を持っているのが、グーグルなんですよ。最早、自動車会社でもない。そうなってきたときに、大きな変化がなければ、テスラって多分これから大きく伸びるチャンスも無いんですけど、その大きく変化する中で、先を見越して投資していたんで、今それが実を結ぶ可能性があるっていうところで、そこに大きな投資機会があるよねって話なんです。"ルール"が変わろうとする時に、大きな投資機会がある。是非、弊社が運用助言を行う「次世代モビリティオープン」にご注目いただきたいと思います。
(以上、TCW山口氏によるインタビューコメントでした)■岡三アセットマネジメント「次世代モビリティオープン」について販売用資料はこちら基準価格(為替ヘッジあり)はこちら基準価格(為替ヘッジなし)はこちらネット取引での投資信託購入手順はこちら