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2025年5月12日
東京ネットサポートセンター 大田
東京ネットサポートセンターの大田です。
今回はテクニカル指数で最もポピュラーと思われるRSIを取り上げます。
RSI(Relative Strength Index)は、相対力指数と呼ばれ、相場の買われ過ぎ、売られ過ぎを示す逆張りのテクニカル指数と言われています。
当社のCMにご出演いただいている藤本茂様もMACDとRSIを利用されています。
テクニカル指数は、相場の上昇と下落の流れを分析するトレンド系(相場の方向性を判断する)とオシレーター系(相場の過熱感を判断する)に大別されますが、オシレーター系は価格変動により形成される相場のジグザグの動きを分析し、相場反転のポイントをより早く見つけることを目的としています。
トレンド系は、移動平均線、一目均衡表、ボリンジャーバンド、新値足、P&F、パラボリックなどがあり、オシレーター系は、RSI、サイコロジカル・ライン、ストキャスティクス
MACD、DMIなどがあります。
ここで、RSIの計算式ですが、よく利用される日足の14日を例にしますと、(14日間の上昇幅の平均)/((14日間の上昇幅の平均)+(14日間の下落幅の平均))×100で表され、0から100の範囲で推移します。
一般的には70を超えると買われ過ぎ、30を下回ると売られ過ぎとされています。
但し、相場が上下一定の範囲内に収まるボックス圏には有効ですが、一旦トレンドが形成されると、70以上または30以下の状態が継続され、70以上の場合は「早く売り過ぎた」、「空売りをして担がれた」となります。
(実は私、30年ほど前に、日経平均株価の日足を使ってRSIのバックテストしたことがあります(データーの期間、何日のRSIを用いたかは忘れてしまいましたが・・)。
シュミレーションでは、48.5辺りにポイントがあり、その水準を上回った場合に買い、下回った場合に売りとした時に、利益が極大化された記憶があります。この時からRSIは、私の中では順張り指数となりました。)
株式の売買をする際、最安値で買って最高値で売却することは理想的ではありますが、神業に近いものがあります。
RSIを順張り指標として利用することは、「頭と尻尾はくれてやれ」の投資格言のとおり、胴体のおいしいところのみを狙う手法かも知れません。
指標について興味がわいた方は、ぜひ当社HP「チャート道場」をご参考くださいませ。