マーケットレポート

こんにちは。

東京ネットサポートセンターの藤村です。
すっかり寒くなりましたが、お元気にお過ごしでしょうか？


さて、冬の防寒対策といえば、老若男女問わずユニクロの「ヒートテック」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

私も冬の寒さに備えて、毎年ヒートテックを買い足しています。続けて購入していると、気づけば枚数が増えてしまい、どれが新しくてどれが古いものなのか分からなくなることがあります。


そんな時に便利なのが、ヒートテックの年代を簡単に見分ける方法です。

ユニクロのYouTubeで紹介されていたのですが、ヒートテックの洗濯表示タグや生地にプリントされた番号を見ると、購入した年が分かるそうです。


衣類のタグには、カッコ（）で囲まれた2桁の数字がハイフンを挟んで2つ書かれています。このうち 左側の最初の1桁が「製造年の下1桁」 を示しています。



実際に確認してみました。

カッコ（）内の一番左側の数字が「3」と書いてあるので、2023年製と判断できます。

同じ「3」でも、10年前の2013年である可能性もありますが、さすがに自分自身である程度判断できますよね！


さらに、その隣の数字は"製造された季節" を示しており、

• 春＝1
• 夏＝2
• 秋＝3
• 冬＝4

となっています。

この写真の例では「4」なので、「冬」 となります。

また、ユニクロではヒートテックの買い替え目安は約3シーズン（3年）と言われているようです。

これは、ポリウレタンなどの素材が着用や洗濯を繰り返すことで劣化し、伸びたりフィット感が落ちたりして保温性能が低下するためです。


早速参考にして、効率よくヒートテックの整理を行ってみようと思いました。

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