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2025年7月 4日
ネット取引統括部長 山形 光
7月4日は、アメリカ合衆国にとって特別な一日、「独立記念日(Independence Day)」です。今から遡ること249年前の1776年7月4日、アメリカの13植民地が、長きにわたる宗主国イギリスからの独立を正式に宣言しました。この歴史的な出来事は、自由と民主主義を建国の理念とする新しい国家、アメリカ合衆国の誕生を意味しており、その礎となりました。
独立記念日は、単なる祝日ではなく、アメリカ国民が自国の成り立ちと、勝ち取った自由への感謝を改めて心に刻む日です。全米各地で盛大な祝賀イベントが開催され、街は星条旗の色で彩られます。伝統的な過ごし方としては、家族や親しい友人と集まってのバーベキュー、賑やかなパレードへの参加、そして夜空を華やかに照らす花火の鑑賞が挙げられます。これらの行事を通じて、国民は一体感を共有し、国の独立を祝います。
さて、この独立記念日には、いくつか興味深いエピソードが語り継がれています。例えば、私たちが7月4日を独立宣言の日として祝っていますが、実は独立宣言書に多く代表者が実際に署名したのは、宣言が大陸会議で採択された後の1776年8月2日でした。つまり、7月4日は「宣言が承認された日」という側面が強いのです。
また、アメリカ合衆国の初代大統領であり、独立戦争を勝利に導いた英雄であるジョージ・ワシントンは、この独立宣言書には署名していません。当時、彼は大陸軍の総司令官としてニューヨーク市に駐留しており、独立宣言が採択されたという知らせを受け取ったのは、7月4日から数日後のことだったためです。
そして、独立記念日の祝祭ムードを象徴する食文化として、ホットドッグの存在は欠かせません。驚くことに、アメリカ人は独立記念日だけで約1億5000万個ものホットドッグを消費すると言われています!この日は「ホットドッグ月間」の一部でもあり、年間のホットドッグ販売数の約1割がこの時期に集中するそうです。
独立記念日の夜を飾る花火大会も、長い歴史を持つ伝統行事です。初めて公式に花火が打ち上げられたのは、独立宣言の翌年、1777年のことでした。これは、独立宣言の起草者の一人であるジョージ・アダムズが、独立を「盛大な祝典で、パレード、ショー、ゲーム、スポーツ、銃の発砲、鐘の音、かがり火、イルミネーションで祝われるべきだ」と予言した通りに発展していったと言われています。
独立記念日は、過去を振り返り、アメリカという国家の基盤となった理念を再確認すると同時に、未来への希望を共有する日でもあります。自由と民主主義の価値を称え、国の発展を願うこの特別な日に、思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
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