マーケットレポート

こんにちは、東京ネットサポートセンターの原田です。

先日、近くの「大宮花の丘農林公苑」に家族で出かけました。

茨城県の国営ひたち海浜公園で有名なネモフィラが鑑賞できる穴場でもあります。

10.9haという広大な敷地の3.3haがお花畑。春には、チューリップ畑一面が赤や黄やピンク色のジュータンになります。

夏から秋にかけてのサルビア畑は、見渡す限り真っ赤に染まる。四季折々の花々が咲き乱れます。※1　

ネモフィラ（撮影：原田）

私が訪れたときは、ネモフィラの他に真っ赤なポピーなどが一面を染め上げていて、じっくり時間かけて散策しました。

ネモフィラは残念ながら見頃を過ぎていましたが、ナデシコやポピーが一面に咲いてとてもきれいでした。

左：ナデシコ（撮影：原田）
右：ポピー（撮影：原田）

土・日・祝日は、1周約20分で公苑内を「クラシックカート」が運行されています。乗車料金は、こども（小学生以下）と70歳以上が200円、おとなが300円。レトロな外観ですが、電動式で静かに走るカートに乗って、花畑を眺めながら苑内をゆったりと周遊することができます

芝生広場にテントを張ったり、シートを敷いてボール遊びなどに興じている家族も結構いました。地元の新鮮な農産物や季節の花の直売所と、新鮮な野菜を使った地産地消のレストランがある「花の食品館」、夏には水遊びが楽しめるジャブジャブ池の親水広場などのんびりと過ごすせるスポットです。

近くにお越しの際はぜひ一度訪れてみてください。

※1　さいたま公園ナビ　

大宮花の丘農林公苑

住所　埼玉県さいたま市西区西新井１２４

駐車場　あり（250台・無料）

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